――おふたりを含む6人のアーティストが週替わりで『School Days』のED曲を歌うという大変豪華な企画ですね。rino 原作ゲームがエンディングパターンごとに曲も歌い手も変わるという形式だったので、アニメでもお話を頂いて「やったー!」っていう感じでした。
yozuca* 私もとっても嬉しかったです。そしてエンディングを一気に集めたアルバムをリリース!という事なので、全曲フルコーラスで聴けるのを今から楽しみにしています!みなさんも是非聴いて下さい!(笑)
――yozuca*さんは作詞、rinoさんは作詞作曲をなさってますが、テーマはどういったところにあるんでしょうか。
yozuca* 歌詞の発注を頂いた時に、台本を全部読ませて頂きました。読み進めて行くにつれ、もの凄い展開になっていて…(笑)。
rino この先どうなっちゃうの~!みたいな(笑)
yozuca* 自分的にはぐーっと入り込んで作詞をさせて頂きました。出来上がった歌詞を冷静にみてみて、、、激情すぎやしないかとちょっと心配になりました(笑)でもレコーディングの時にスタッフの方から「この歌詞スキです!」って言って頂けたので嬉しかったです。
rino 私の曲「ウソツキ」は切ないパラードです。テクニックを駆使するのではなく、真っ直ぐに心情を歌った曲になってます。久しぶりにとても切ない片想いソングが出来上がったかな?って、自分でも気に入ってます。
――お互いの曲を聴いた感想は?
yozuca* 「ウソツキ」は私の曲とはまた違うせつなさがあって凄いスキです。「記憶の海」は切なさの中に少しサスペンスの匂いもしてる。
rino それ、わかる。早く覚えてカラオケで歌いたいな~って思いました。(笑)好きです!
――ゲームの時は歌姫のみなさんが大集合してのライブもありました。
rino 夏なのに、私の曲がクリスマスソングだったんだよ。
yozuca* あはは、そうだったね。(笑)なんだか楽しくって、あっという間に終わった感じでしたね。
rino 今回でさらに曲が増えたので、またぜひライブという形でやってみたいです。
――それぞれの曲の聴きどころは?
rino 生の弦の音色とリズムとの柔らかな空気感がポイントですね。生オケでのレコーディングも今年初で、歌っていて楽しかったです。そして何より歌詞が気に入ってます。片想いしてる人...ぜひ聴いてみて下さい。。。電車の中とかで聴いてもらえたら嬉しいです。
yozuca* 好きな人を追い求めてしまうという、誰にでもある心の内側を感情むき出しな感じでえぐりだしてみました。オンエアで聴いた方も、ぜひアルバムでフルサイズを聴いて、暗くなってください(笑)。ウソです。お楽しみに!
取材・文/浜田望生