『聖戦のイベリア』には、「争いの系譜」「石畳の緋き悪魔」「侵略する者される者」の3曲が収録されている。それぞれの曲に秘められた意味は……。
「3曲がひとつの物語として繋がっているので、曲ごとに解説はできません。"レコンキスタ"という戦いがあって、さらに戦いには直接関与しなくても、その時代そこに居合わせて見ていた第三者的な人がいて、という歴史上の事実から入っていって、だんだん歴史とは別の方向に進んでいく。そういう流れを3曲で作っている感じです」
プロデューサー・Revoは、歴史上の戦いをテーマにした理由を語る。
「語弊を恐れずに言うならば、戦いもひとつの異文化交流だと思うんです。もちろん戦争はないほうがいいんですが、勝った負けただけではなく、戦いのなかで相手を意識することで、文化が接触して新しいものが生まれることがある。曲中ではそういう部分にも少し触れています。このCDを入り口にして、イベリアの歴史に興味をもってもらえたらうれしいですね」









