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『世界名作劇場』に出演していた懐かしのキャスト陣がスペシャルゲストとして登場!? TVアニメ『ポルフィの長い旅』
『フランダースの犬』『母を訪ねて三千里』『赤毛のアン』『あらいぐまラスカル』などでお馴染み『世界名作劇場』シリーズ。その最新作となるTVアニメ『ポルフィの長い旅』が、BSフジほかで毎週日曜夜7時30分より好評放送中だが、このたびこの『世界名作劇場』シリーズが第25作まで製作・放映されたことを記念して、過去の『世界名作劇場』に出演したキャスト陣がスペシャルゲストとして作品中に出演することになり、先日そのアフレコが都内のスタジオで行われた。
『ポルフィの長い旅』は、ある小さな村に住む仲の良い兄妹ポルフィとミーシャが、大地震によって両親を失ったばかりかお互い離ればなれになってしまい、兄のポルフィがミーシャを探す長い一人旅に出るというストーリー。様々な出会いと別れを繰り返し、妹を探す旅を続けていくポルフィだが、そんな彼と旅の途中に出会う人々をスペシャルゲストの声優たちが演じることになる。
今回のアフレコに参加したスペシャルゲストの声優陣は、
堀江美都子さん
(ポリアンナ物語 ほか)、
山田栄子さん
(赤毛のアン ほか)、
古谷徹さん
(不思議の島のフローネ ほか)、
折笠愛さん
(小公女セディ ほか)、
松尾佳子
(母を訪ねて三千里 ほか)、
高山みなみさん
(ナンとジョー先生)。この他にも
喜多道枝さん
(フランダースの犬)、鶴ひろみさん(ペリーヌ物語)、
冨永みーなさん
(あらいぐまラスカル)、
日髙のり子さん
(ピーターパンの冒険)、
林原めぐみさん
(七つの海のティコ)、
池田秀一さん
(七つの海のティコ)、
田中真弓さん
(名犬ラッシー)らの出演も予定されている。
今回アフレコに参加したスペシャルゲストたちによるコメントは以下の通り。
甲斐田ゆき
(ポルフィ役)
「最初は両親と共にギリシャの村で平和で温かい生活をしていたんですが、天災によって両親を亡くしその上大切な妹と生き別れになってしまい、その妹を探す旅に出た少年ポルフィを演じています。物語中でポルフィはギリシャからイタリアに渡ったところなんですが、子供の一人旅はとても心配だったりもしましたが、出会う人たちがみなさんいい人達が多くて、よかったと思いました。今回のアフレコでは『世界名作劇場』の歴史を担ってきた大先輩方がいらっしゃるということで、私はガチガチに緊張していたりしたんですけど、ポルフィ自身が目上の人でも小さな女の子でも分け隔てをしない子なんで、それにあやかっていつも通り取り組ませていただきました」
堀江美都子
(モニカ役)
「今回は主人公が旅をしてきたシチリアで出会うモニカという女性の役を演じました。モニカは細面でしっかり者という私としては初めてに近いようなタイプ。男の人を叱りつけるような役だったので、そっちはあまり地を出さないように、あと年齢は20代とのことだったので、そっちは地のまま(笑)がんばって演じています。『世界名作劇場』がこれだけ長く続いている魅力は、いろいろなアニメ作品がある中で、皆さんが人として大切な感情を育む名作劇場が必要だと感じているからだと思っています。これからもスタッフの情熱で素晴らしい作品を作り続けてください」
山田栄子
(イラーリア役)
「アニメで声をあてるのは何年かぶりなので、ものすごい緊張したんですけど、皆さんが優しくて、特に島田敏さんには助けてもらいました(笑)。私の演じるのはイラーリアは、(高山)みなみちゃんのレベッカと青年マクシミリアンとで三角関係だったりしたんですけど、最後までその気持ちに気づかなかったような鈍感トリオでした。さらに23話ではイラーリアの子供時代を私の娘が演じたんですが、そのときは私の方がすごく緊張してしまいまして(笑)。その回は思わず母親に戻ってしまいました。世界中でこの日本アニメの『世界名作劇場』が親しまれますよう、これからもスタッフ、キャストをはじめとしたすべての方が心を込めて、大切に名作を作り続けていって下さい」
古谷徹
(役)
「ミッチが演じたモニカに一目惚れしてしまう、アメリカ生まれのイタリア人青年役を演じていました。アメリカで生まれて父親の故郷であるシチリア島に帰ってきたキャラなんですが、ロミオとジュリエットのような関係とうかがっています。20年ぶりの出演、それも恋する青年役は久しぶりなので、とても楽しみにしています。相手もミッチということで気心知れた長年のつきあいですし、僕のタイプでもあるので(笑)、すんなり役に入っていけました。これからも心が洗われるような感動を、未来の子供たちにも送り続けて欲しいです」
折笠愛
(マイケル役)
「私のデビュー作が『世界名作劇場』、さらに『小公女セディ』と『ロミオの青い空』と2回も主人公を演じさせていただいた思い出深いこのシリーズに、再び関わることが出来たことをとても嬉しく思います。今回はマイケルという主人公の青年と同い年の男の子の役を演じました。台本を最初にいただいた時に、もうちょっと子供っぽい感じをイメージしていましたが、実際は、思っていたより大人っぽい感じで演じさせてもらってします。いつまでも色あせない、子供から大人まで笑って泣けて感動する夢のある作品をこれからも作り続けていって下さい」
松尾佳子
(デイジー役)
「収録の仕方だけでなく、収録日まで昔と同じだったのにはビックリしました。私は今回ポルフィに逢って、好きになって意地悪したりする年頃の女の子デイジーを演じています。ポルフィと相思相愛な感じになるんですけど、最後には旅に出てしまうのでポルフィを見送ってしまう、そんな張り裂けそうな胸の想いを一言にこめたのですが……。アフレコを終えての感想としては、フローネと同じタイプというイメージで演じてみたんですが、収録が終わった後でもう少し大人っぽかったほうが良かったかなとも思いました。この『世界名作劇場』を見てもらって、人の心の大きさや真っ直ぐな目線というのを大切にしてもらえたらと思います」
高山みなみ
(レベッカ役)
「大ボケトリオの一人であるレベッカという絵に描いたようなツンデレキャラを演じています。年齢的にはイラーリアと同じなんですけど、精神年齢的にはポルフィよりも下です(笑)。イラーリア、マクシミリアンと3人でずっと一緒にいたのに、自分以外の2人がいい仲になってしまったことで一時期友情関係が壊れてしまうんですけど、ポルフィのおかげでまたよいお友達の間柄に戻れてよかったと思います。ツンデレキャラは演じていてとても楽しかったですね(笑)。これからも気持ちが暖かくなる作品を送り続けてください」
TVアニメ『ポルフィの長い旅』公式HP
http://www.nippon-animation.co.jp/porphy/
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